略歴
1977年
フランスに生まれる
会計士として働いたのち、画家の道へ。
子供の頃から絵を描くことが大好きだったダヴィは、バカロレア(フランスの中等教育卒業および大学入学資格)で、ビジュアルアートを選択。同時に哲学の授業もとり、どちらも彼にとって興味深く大好きな分野となった。
最初の哲学の授業で学んだプラトン『イデア論』を通して、世界に実在するあらゆるものの根本にある事実を深く理解することができた同時に、大好きな絵画にも共通して、物事の本質に結びつくもの
(例えば、ある時は小さい頃の自分に立ち返ることができ、ある時は忘れていた気持ちを思い起こしてくれたり。)
を発見した時から、画家として表現することが、
彼の中で大切なアイデンティティーとなった。2017年〜
2017年よりParisを中心にフランス各地で個展を開催。
その後、アメリカ(シカゴ・マイアミ)やイタリア、
ロシアでも定期的に展示会を開催。2020年
フランス車・Citroën(シトロエン)とコラボレーション
2022年
第59回ヴェネツィア・ビエンナーレのモーラ・パラッツォで開催されたオーディオビジュアル・インスタレーションに参加
2025年
Grand Palais (グラン・パレ)に選ばれる