Série-KAZOËUTA/yonjû Ithi 数え歌シリーズ ~四十一~
3000以上ある文字を読めてしまう日本人ですが、みうらあんこの「数歌シリーズ」はあえて意味の見つけられない形をモチーフとしています。
19世紀の古い筆で書のように描いた上から、彼女の代名詞である「メイレターナル」が細かく描きこまれています。
観る方によっては、そこに自分だけの意味や発音がうまれたり、その時々の気持ちの変化によっても観え方が変わったりと、絵画との対話を日々楽しめるようなシリーズです。
最近始めたという陶芸の釉薬の混ざり具合からもインスピレーションを受けているそうです。
| 技法 | 紙に墨と水彩 |
| 制作年 | 2025年 |
| 画寸 | 24.3 × 16.7 cm |
| 価格 | SOLD OUT |

