Shinsui Ito

伊藤 深水

略歴

  1. 1898年 (明治31年)

    2月4日、東京深川区西森下町(現:江東区森下)に生まれる。

  2. 1907年 (明治40年) 〜

    父の事業失敗により小学校を中退。9歳から看板屋で住み込みで働く。その後東京印刷株式会社の深川工場の活字工となり、後に石版画工となり、日本画の手ほどきを受ける。

  3. 1911年 (明治44年)〜

    紹介を経て鏑木清方に入門。
    師より「深水」の号を与えられる。

  4. 1916年 (大正5年) ~

    新聞雑誌の挿絵、口絵の仕事が増える。
    この頃最初の木版画を制作し、新版画運動にも参加する。

  5. 1919年 (大正8年) 〜

    永井好子と結婚。
    翌年には長男 正一 、翌々年には次男の満、生まれる。

  6. 1943年(昭和18年) 〜

    4月から4ヶ月間ほど、海軍報道班として南方に派遣される。
    後に南方風俗スケッチ展を開催。
    昭和20年、長野県に疎開。戦火で本邸宅を失う。

  7. 1958年 (昭和33年) 〜

    日本芸術院会員となり、社団法人日展の理事に就任
    フランス・ソワール氏の招待で渡仏。3ヶ月間かけてヨーロッパからアメリカを経て帰国。
    その後も南米やインドネシアへも訪問する。

  8. 1970年 (昭和45年) 〜

    勲三等に叙され、旭日中綬章を授けられる。
    昭和47年5月、膀胱癌で74歳にして亡くなる。

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